営業力スピリッツを忘れない負荷試験起業までの道

営業力スピリッツを忘れない負荷試験起業までの道
TMサロン

開催日:2020/10/15

負荷試験テクノ株式会社
代表取締役 菅島大輔

 

様々な事業立ち上げを経た菅島社長のヒストリーをお伺いしました。菅島社長なりのやり方で起業した経験を面白エピソードとともにお伝えしていきたいと思います。

 

多数の事業を試行錯誤する中で、最後に行きついた「負荷試験」という活路

学生:ネイルとかも色々経営されていますが、そこら辺の経緯を話してください。

菅島:色んな事業を立ち上げては辞め、立ち上げては辞めを繰り返しましたが、ネイルは当社の事業立ち上げ初期の頃ですね。

学生:他にどんなビジネスをやられましたか?

あとはリラクゼーションサロン・出張オーダースーツや不動産、人材系をやりました。

負荷試験と言うビジネスを立ち上げたのですが 、会社を経営して17年目にして、僕が今までの中で手ごたえ感じた事業です。売り上げはつきましたし、僕も社員も食べていけました。唯一この非常用発電機の負荷試験と言うビジネスだけはやっと軌道に載せられたと感じています。

全くピンとこないと思うので、少しご紹介しますね。

災害の時にないと困る、スプリンクラーとか消火栓ポンプがありますよね?

災害用設備に有事を想定して、いかなる状況でも非常用電力が正常に供給できるかのチェックをするのが負荷試験です。

当然法令で義務つけられた検査なのですが、当時はあまりお役所が厳しくいっていなかったこともあり、軽視されていました。

僕は5年ほどまにこの事実を知って、これは放っておくわけにはいかない。本当に大変なことになると恐怖したのを今でも覚えています。それと同時に、法令点検なのであればこれは事業として上手くいかもしれないと思っていました。

 

実際にコンプライアンスに敏感な大手企業は話をする度に好感触をもらえました。

現状問題なく作動していても、災害時の保証はどこにもないですからね。

なので、この負荷試験を僕が広めることによって社会への役に立ちますし、尚且つビジネスとしては法令検査なので頓挫する心配がなく、必ずやらなくてはいけない。しかもどんどん厳しくなって行くであろうと思うのです。

そして、非常用発電機の試験をする会社を立ち上げました。最初の1年目は、売り上げは0。僕も営業マンとして、社長自ら必死に営業をします。有名な建設関係の社長など、最初は「負荷試験なんか知らない」と言う感じでしたが、色んな大手ばかりに営業に行って1年目は0だったものが、2年目ぐらいから「法令だからやらないといけないか」と言い始めてくれました。

消防署が厳しくないにも関わらず、コンプライアンスの厳しい大手企業、は僕の話を真剣に聞いてくれたんですが、小さい会社の建設会社やビル管理会社は聞いてくれず、「こんなのオーナーに持って行けない」と言われました。

なので、僕が立ち上げた会社は小さいですが、大手が相手にしてくれるビジネスです。普通は小さいところから攻めて実績を作っていき、いずれ大手を狙うのがビジネスの基本みたいなところはありますが、僕の会社の場合は少し違って、大きいところが話を聞いてくれたり、契約してくれました。ただ、命に関わる設備なので、いくら営業力が強くても、契約してくれないことも多くて、真剣に電気技術主任者とは何なのかとかを自分で勉強して、色んな人を雇って頑張りました。

 

多くの出会いに気づければ、自然と道は開けるもの

学生:最後にいわゆる負荷試験とやろうと思ったのは、どういう経緯だったのでしょうか??

菅島:以前の、人材採用支援事業を営んでいる際に訪れた「能力や国籍など問わないから、とにかく人手が欲しい」と言っていた年配の男性との出会いが、現在の負荷試験事業につながっています。

そして負荷試験の事業は1契約当たりの規模が非常に大きく、

1つの管理会社様のご契約を頂くと、管理下にある物件1000棟が一挙に僕の顧客様となるこので、出会いの一つ一つを大切にしています。

 

学生:起業してからの苦労時代に、事業の立ち上げを何度も繰り返されたと言っていましたが、それは全部一人で担っていたのですか? 

 

菅島:そうですね。基本的には僕が全て先陣を切っていました。

僕は後悔がとても嫌いで、悩むならまずは飛び込んでみる!という性格なので、社員たちは「また社長何かやろうとしている」「実行するのは俺たちでしょう」と思われている節があります。なので実力はつきますが、正直大変だと思います。

 

学生:それでも人がついてくる秘訣があるんですか?

菅島:秘訣言える程のウラワザのようなことは何もしていませんね。

人間関係はとても面白くて、繕っても結局いつかは嘘がバレてしまい、その小さな嘘がや不義理が原因で人って離れていくものなので、僕はそういう面倒なことは一切しません。

僕の仕事は人命に関わるとても大切な仕事だから、信用を第一に真摯に向き合う。

その結果として多くの企業様や社員のみんなに出会て、その営みが社会貢献に繋がってる。

僕はそう信じているので、何度失敗し挫折しても挑み続けることが大切だと考えています

 

 

 

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